よくある質問

リチウムイオン電池の性質上、
3ヶ月に1度の動作確認を推奨させて頂いております。

また、特に使用せず保管をされております場合にも自然放電はされますが、自然放電に関しましては、ディスプレイに反映されません。

正常なバッテリー残量をご確認頂き、必要な場合は充電を行われて下さい。

また、各Enernovaポータブル電源によって「保管可能温度」が異なります。
商品ページや取扱説明書で確認がとれますので、そちらをご覧ください。

「純正弦波」とは家庭用コンセントのAC電源から流れている電流の波形で、なめらかな曲線で規則正しい形状をしています。家電製品の多くは家庭用コンセントで使用することを考えて作られているため、正弦波でなければ正しく機能しないものもあります。そのため正弦波のポータブル電源を選ぶことで、家電製品を家庭用コンセントと同じように安心して使用することが可能です。ENERNOVA製品はすべて純正弦波です。

製造上、縦に置いてご使用頂く製品になりますので、逆さまにして保管することは推奨しておりません。
また予期せぬ事故や故障の原因ともなりますので、本製品を使用中、または保管中に、横、または逆さまに置かないでください。

Enernovaポータブル電源は全てパススルー充電に対応しています。
（パススルー充電＝ポータブル電源から電力を出力しながら、同時にポータブル電源への充電を行うこと）

ですが、パススルー充電はバッテリーに負荷が掛かり、通常の使用方法よりバッテリーの劣化が早まりますので、常時の使用は推奨しておりません。

理論上は、ソーラーパネルの「電圧」と「接続端子」が、Enernovaポータブル電源の「入力電圧」「入力端子」に対応していれば可能です。

ですが、弊社で動作確認を行っておりませんため、動作保証は出来かねます。
他社ソーラーパネルを使用する際は、自己責任の元ご使用ください。

内部の熱を逃すためファンが回るので正常動作です。
弊社の製品はスマート放熱システムを採用し、感温素子は内部の発熱素子の発熱温度を検査し、発熱温度が設計温度(45度)に達した時、冷却ファンが起働して放熱を行います。
冷却ファンの起動時間/頻度は、環境温度、負荷電力の大きさに影響されています。
環境温度が高く負荷電力が大きいほど、内部素子の温度上昇が早く、冷却ファンの起動時間が早く、頻度も高くなります。
ファンの回転音とは異なる音がする場合は、お問い合わせくださいませ。